安価 初版完結set 真鍋昌平 THE END ジエンド SHOHEI MANABE アフタヌーンKC SF 青年

【詳細】
初版完結set 真鍋昌平 THE END ジエンド SHOHEI MANABE アフタヌーンKC

1巻 2001年8月23日初版 講談社発行
2巻 2002年2月22日初版 講談社発行
3巻 2002年7月23日初版 講談社発行
4巻 2002年11月22日初版 講談社発行

1巻
男の名前はシロウ――。　毎日が退屈で、イラツいて、何もかもに意味を見出せなかったシロウの前に、ある日突然、空から女の子が降ってきた。シロウはルーシーと名乗る不思議なその彼女と過ごす時間に充実したものを感じていた。しかしある夜の事件をきっかけにルーシーは姿を消し、シロウ自身も巨大な運命の波にのみこまれてゆく……!!

2巻
最初の男“地底人”が言った『５人の仲間』を集めるべく旅立ったシロウは、第一の男・ギブス(チャパ)と第二の男・鸚鵡(オウム)を仲間にし、第三の男のもとへ向かうのであった。　一方、鸚鵡の前に現れたという頭傷(アタマキズ)のバケ物もシロウたちの行方を追っていた……!!

3巻
失くした記憶とともにシロウの能力が覚醒しはじめた……。　別人のようになったシロウは第一の敵“頭傷(アタマキズ)のバケ物”を圧倒してしまう!!　いったい自分たちは何者なのか？　「敵」とは何なのか？――そしてまたシロウたちは、まだ見ぬ「昔の知人」のもとへ向かいはじめる……。

4巻
ついに５人の「昔の知人」を集めたシロウは、全員で“最初の男(地底人)”が待つ地下施設へと向かい、最初の男の口から新たな敵の存在が語られる……。そして、そんな彼らに「第二、第三の敵」が襲いかかる!!　――失われた過去の記憶と「昔の知人」たちとの関係と襲い来る「敵」、……そして「ルーシー」の謎の真実が明らかになる衝撃のクライマックス!!

真鍋昌平
1998年、アフタヌーン夏の四季大賞において「憂鬱滑り台」が四季大賞を受賞、月刊アフタヌーンに掲載されデビュー。以降、同誌を中心に作品の発表を行い、2004年より週刊ビッグコミックスピリッツにて連載「闇金ウシジマくん」でブレイクとなった。

【状態】
経年劣化により焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。